ぽよの居ぬ間にブログ

主婦の雑記ブログです。

子育て、趣味、伝えたいこと、思ったことを綴っています。
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赤ちゃんが触って遊べるオススメ絵本7選

絵本を読む赤ちゃん

こんにちは、絵馬子(えまこ)です。

今回は、赤ちゃんが絵本と仲良くなれるような、遊べる絵本をご紹介します。

我が家のぽよぽよブラザーズが出会った中で、子どもの反応も良く、親側の思惑(知育)も叶えてくれそうなものを選出しました。

いつか赤ちゃんに贈り物をするときなどに使えたらと思い、備忘録として書き記します。みんな絵本が好きになーれ!

かたちがぱぱぱ

しかけが動くと形や色が変わって見える絵本。指先でパーツを動かしたり、絵本を傾けて遊びます。指で動かすにはコツが要る部分もありますが、赤ちゃんが集中して遊べる絵本です。

表紙にも仕掛けがあって動かせるので、弟ぽよがよく、本棚から自分で出して触っています。

ころりん123

数字が凹になっていて指でなぞったり、わっかのころりんを数字に沿って転がして遊びます。とにかく動くわっかをいじりたい赤ちゃんから、数字に興味が出てきてからも使いたい絵本です。

兄ぽよが数字ブームなので活躍中です。

ふわふわだあれ?

動物さんたちのふわふわの毛が布で表現されていて、手触りが楽しめます。指先で触って、毛をつまもうとしてみたり、いいこいいこしてみたり。ひよこさん、猫さん、犬さん、羊さんってどんな触り心地かな、と想像が広がります。

弟ぽよを見ると、難しそうな顔をして興味深そうに触っています。

はらぺこあおむし

言わずと知れたベストセラー。食べ物の名前や、あおむしから蝶への成長の話だけでなく、数や曜日の進み方まで様々な要素が詰め込まれた、とてもよくできた絵本です。あおむしが食べた虫食いを触ってみたり、ちょうちょのページをぱたぱた羽ばたかせます。

好きなページが兄弟同じでした。最初のお月さまのページと最後のちょうちょのページです。弟ぽよは最近、自分でちょうちょをぱたぱたしてくれます。

コロちゃんはどこ?

犬のコロちゃんを探して家具をめくると、動物さんたちが隠れています。仕掛けがシンプルゆえ、赤ちゃんもすぐに自分で触りたがります。

破壊されやすいですが、テープで直せるので、我が家の本もかなり修理されています。自宅に置くなら、最初に透明テープで補強することをおすすめします。

我が家のコロちゃんは、コッコ(パパ)のおさがりです。30年もの。兄ぽよが絵本に興味を持ち始めた頃に大ハマりし、コロちゃんだけひたすらリピートさせられていました。

アンパンマンとことことこ

いろいろな仕掛け絵本がありますが、すべてにアンパンマンバージョンが存在するのではないかというくらいアンパンマンの仕掛け絵本は多いです。その中で、シンプルだけど絵本に親しめる工夫が凝らされた一冊です。

絵本を傾けたり、ゆらゆら揺らしたり、逆さにしたり…、場面に合わせて絵本を使って遊びます。まだお話が分からなくても、最後の鏡のページは効果絶大です。

おいで!こぐまくん

絵本の後ろから指を入れて、くまさんの手を動かしながら読むパペット絵本です。赤ちゃんは、動くくまさんの手に興味深々で触りにきます。お話に合わせて、くすぐったり、抱きしめたり、ふれあい遊びにも発展できます。

最初は動くクマの手を素直に楽しんでいますが、そのうち、仕組みが気になって本を裏返したり調査しはじめるのがかわいいです。兄ぽよは、パペットに顔を抱きしめられるのが好きです。