こんにちは、絵馬子(えまこ)です。今週のお題「上半期ふりかえり2025」。
半年で急成長。私じゃないです。子どもたちです。
年明け、寝返りもままならなかった弟ぽよは、多少歩きます。食べ物を食べ始めました。半年前と比べて、それはもう列挙できないくらい多くのことが激変しています。
発達ゆっくり兄ぽよでさえ、そうなのです。ズボンとかTシャツを自分で着られるようになってきたし、ハシゴで上るすべり台もできるようになったし、数は10まで数えられるし、ゲームの操作が親より上手い時もあります。
まぁ逆に、日よけのタープが怖くて外に出られなくなったり、トイレが嫌で我慢しすぎたり、大人の反応を楽しむイタズラが激しくなったりと、特大のスランプも多いですが…。弟とおもちゃを取り合うようになってから、赤ちゃん返りが始まったかな?それとも、遅れてきたイヤイヤ期か?と思われる節があります。
急成長することもあれば、意味わからん失敗が始まる事もあって、こっちの対応がままなりません。
よく少年漫画で、戦いや試合の最中に新しい技が完成するのを、「漫画だからね〜」と片肘ついて眺めていました。自分が大人になって分別がつくようになったからそう感じるのだと思い込んでいましたが、感覚が老いていただけでした。若者の成長スピードは本当に超絶速い。本番だけ成功するなんて事もザラにあるのだなと知りました。
家族ではこの上半期、コッコも資格試験に合格しているし、うだつが上がらないのは私だけ!ぐぬぬ。