こんにちは、絵馬子(えまこ)です。今週のお題「夏休みの宿題」。
印象に残っている夏休みの宿題の事を書きたいと思います。
ものづくりの宿題
中学時代に、技術の宿題が出ました。工作です。
要は、車禁止です。
私の経験上ですが、特別教室を司る先生は、教科愛ゆえに暴走することがあるというか、突飛なテストや課題を出しがちです。この宿題も、その中のひとつと言えるでしょう。
夏休み明け、二学期。技術室の机には各々作ったロボットたちが持ち寄られていました。
基本的にはみな、タミヤの工作キットの完成品です。
もうこの時点で、私の持って行った作品は浮きまくっていて、大変恥ずかしく思っていました。
モーターを仕入れる
話は戻って、夏休み中。
8月中旬、まだ工作に手を付けていなかった私は、モーターのおもちゃを作らなくてはいけないと父に伝え、パーツが買える店に連れて行くようお願いしました。
着いたのは、小さな模型屋さんでした。窓際に並んだガンプラやミニ四駆の箱は日焼けしているようなお店です。
組み立てるだけで課題が完成するようなキットは、取り扱っていませんでした。
既にあまりうまくいかなそうな雰囲気が漂う中、モーターと電池ボックスを買って帰りました。
エセ4足歩行のロボを生み出す
工作の細かい工程は忘れました。参考にした何かがあったはずですが、残念ながら思い出せません。
とにかく、廃材と針金でできたソレは完成しました。一応、前に進むことだけはできました。
体を大きく揺らしながら、めちゃくちゃうるさいモーター音を響かせて進む何かが生まれました。生み出してしまいました。

爆音披露をする
夏休みが終わって、技術の先生が個々の作品を確認する授業がありました。
スケルトンでプラスチックな作品が並ぶなか、毛羽だった木材でできた私の作品は場違いに思われました。そして、他の子のモーター音は、とても、静かでした。
私の番がきて、教壇にそれをもっていきました。
私の作品は、大騒ぎしながらジタバタノロノロと進みました。恥ずかしいので早く終われとしか思いませんでした。先生と喋ったはずですが、質疑応答の記憶はございません。
おわり
以上、夏休みの宿題で異形の怪物を作ったお話でした。
フランケンシュタインと違うところは、私の怪物は賢くないし、苦悩もせず、結構すぐに自分の手で始末したという点でしょうか。全然違います。すみませんでした。
噂によると、この宿題はその後の学年には課されなかったそうです…。
こんなものまで読んでいただき、ありがとうございました。
≪追記≫
週刊はてなブログのお題のまとめに載せていただきました。いえーい。ありがとうございます!
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おもちゃ屋に行って、これを買えばよかったんだよ…。
